哲学者ごとの解説 デカルト(2)神と世界の存在を語る 「デカルト(1)我思う、ゆえに我あり」では、この言葉の背景や意味をご説明しました。デカルトはこの「我あり」(=自分の精神は存在する)を疑うことのできない確実な真理とし、そこを出発点としてどんどん思索を進めていきました。最初にネタバレで言って... 2019.03.28 哲学者ごとの解説