大翔

スポンサーリンク
宗教哲学

神の存在について(1)多神教を論じる

今回から「神の存在」について考えていきたいと思います。 日本では「神」を論理的・哲学的に論じようとすると、よく「学問的ではない」「科学的ではない」「私的な問題だから公に議論すべきものではない」などと言われます。 僕はこういう学問的なムードを...
超常現象

宇宙人について(4)否定論の間違った思考パターン

前回記事「宇宙人について(3)国家による研究と隠蔽」では、各国が国家としてUFOを研究・隠蔽していることを述べました。 そのこと自体がUFOおよび宇宙人の存在証明になっているということです。 今回はこれまでの議論をまとめるとともに、UFOを...
超常現象

宇宙人について(3)国家による研究と隠蔽

前回記事「宇宙人について(2)物的証拠の存在」では、UFO目撃事件については多数の資料などが証拠として残っていることを述べました。 今回は「宇宙人の実在」を裏付けるさらなる証拠として「国家によるUFO研究の存在」「国家によるUFO事件の隠蔽...
超常現象

宇宙人について(2)物的証拠の存在

前回記事「宇宙人について(1)確実なUFO目撃事件」では、大人数による目撃という事実がUFOと宇宙人の存在証明になると論じました。 今回は「宇宙人は存在する」と言える、それ以外の根拠を述べていきたいと思います。 多数の独立した体験に共通する...
超常現象

宇宙人について(1)確実なUFO目撃事件

今回から「宇宙人が地球に来訪している」と言える根拠について述べていこうと思います。 これは哲学ブログですが、「宇宙人・異星人の問題は哲学や思想にも大きく関係してくる」というのが僕の考えだからです。 哲学でなぜ「宇宙人」が問題なのか? この広...
宗教哲学

霊が存在する理由(5)大いなる慰め

前回記事「霊が存在する理由(4)すべて偶然だ?」では、確率論を用いて霊の目撃体験を否定する議論に対する再反論を述べました。 今回はこれまでの記事も踏まえながら、「霊が存在する」と言える理由をまとめておきたいと思います。 理由① 否定しがたい...
宗教哲学

霊が存在する理由(4)すべては偶然だ?

前回記事「霊が存在する理由(3)幽霊を科学的に調査する」では、19世紀から20世紀にかけて科学的な心霊現象研究が起こったことをご紹介しました。 今回もこの時期の心霊研究に関連して、僕が大事だと思うことを論じてみたいと思います。 研究者たちが...
宗教哲学

霊が存在する理由(3)幽霊を科学的に調査する

前回記事「霊が存在する理由(2)懐疑も度を超せば有害」では、近年の臨死体験研究をご紹介しながら、霊が存在すると結論せざるを得ない理由を述べてきました。 ところで霊の存在証明については臨死体験研究だけが重要というわけではありません。他にもあり...
宗教哲学

霊が存在する理由(2)懐疑も度を超せば有害

前回記事「霊が存在する理由(1)否定しがたいケースの存在」では、幻覚とは考えにくいパメラ・レイノルズという人の臨死体験をご紹介しました。 今回も引き続き、いくつかの事例を考察してみたいと思います。 エベン・アレグザンダーのケース レイノルズ...
宗教哲学

霊が存在する理由(1)否定しがたいケースの存在

今回から「霊」「魂」をテーマにいくつか記事を書いていきたいと思います。 簡単に言えば「人間は死んだ後も、霊あるいは魂として存続するのか」という問題について論じていきます。 霊と哲学の本質的な関係 このブログは哲学や思想の解説ブログですが、僕...
スポンサーリンク