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宗教哲学

霊が存在する理由(2)懐疑も度を超せば有害

前回記事「霊が存在する理由(1)否定しがたいケースの存在」では、幻覚とは考えにくいパメラ・レイノルズという人の臨死体験をご紹介しました。 今回も引き続き、いくつかの事例を考察してみたいと思います。 エベン・アレグザンダー...
宗教哲学

霊が存在する理由(1)否定しがたいケースの存在

今回から「霊」「魂」をテーマにいくつか記事を書いていきたいと思います。 簡単に言えば「人間は死んだ後も、霊あるいは魂として存続するのか」という問題について論じていきます。 霊と哲学の本質的な関係 このブログは哲学や思想の解...
哲学者ごとの解説

フォイエルバッハ(2)無神論に「根拠」はあるか

前回「フォイエルバッハ(1)現代的無神論の源流」では、フォイエルバッハがいかにしてヘーゲル思想を換骨奪胎して無神論を説いたかを述べました。 今回は、そのフォイエルバッハ思想をどう評価すべきかについて私見を交えて述べてみたいと思...
哲学者ごとの解説

カント(1)『純粋理性批判』を10分解説

今回取り上げるイマヌエル・カントは18世紀に活躍したドイツの哲学者です。 哲学史の教科書には必ず登場するビッグネームですが、いざ「どんなことを説いた人なのか」と言われるとよく分からないという方が多いでしょう。 古代ギリシャと言えば「ソク...
哲学者ごとの解説

プラトンの哲学(4)プラトンの国家論

「プラトンの哲学(3)イデア論とはどんなもの?」では、この偉大な哲学者の中心的なテーマである「イデア論」についてご紹介しました。 今回は、プラトン哲学のもう1つの柱である「国家」についての思想を見てみたいと思います。政...
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